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Michael Flatley's
Lord of the Dance
LOTD2001program (c) Unicorn Entertainments
"Michael Flatley's Lord of the Dace"(ロード・オブ・ザ・ダンス)は、"Riverdance"の初代プリンシパルダンサーであったMichael Flatleyが創作・振り付け・演出・監督(初演から1998年6月までは主演)をつとめ、伝統的アイリッシュダンスをベースに独自の感性で創り上げたダンス・エンターテイメントです。
Michael Flatleyは"Riverdance"(リバーダンス)を離れ、その後1995年の10月頃からこの"Lord of the Dance"のプロデュースや振り付けなどを始めましたが、実際の企画から上演まではわずか8週間という短い期間でこのショーを創り上げました。ショーの音楽を担当したのは、アイルランドのテレビやコマーシャル、映画などで幅広く活躍していたRornan Hardiman。ダンスの監督/振り付け補佐を担当したのは、数多くのダンスチャンピオンを生み出してきた、ダンス教師・振り付け師のMarie Duffy-Messengerです。
そのストーリーは、古代からアイルランドに伝わる神話や民話をもとに、善と悪の戦い、情熱的な男女の愛を総勢40名を越えるダンサー達が、表情豊かに圧倒されるようなダンスで表現します。そしてそのステージは、心臓が止まるような息をのむダンス、カラフルな衣装、感動的な音楽、精巧な舞台セット、花火の演出などからなる21のシーンで構成され、これまで世界中の多くの人々を魅了してきました。
ショーのプレビューが1996年6月28日〜7月1日、一般向けの初演は7月2日にアイルランドの首都ダブリンのポイントシアターで行われました。「ロックコンサートのようだ」「伝統的な踊りとはかけ離れている」等の批評もいくつかありましたが、ほとんどの人達や批評家達は、始めから終わりまで続くその華麗な足さばき、斬新な振り付け、素晴らしい音楽、圧倒されるようなエネルギーに大きな讃辞を送りました。一般向けの初演からわずか4日後の7月6日にはショーの撮影も行われ、その時の様子が、今では私達にもおなじみの"Lord of the Dance"のビデオから伺い知ることができます。そのアイルランドでの成功の後、"Lord of the Dance"はイギリスに渡り、リバプールやマンチェスターなどをはじめとする各都市でも大好評をはくし、97年の2月にはアメリカ上陸も果たしました。
現在では世界中からくる公演への要請にこたえるために、約40名のダンサーから成るtroupeが3つ組まれ、世界中で公演活動を行っています。Troupe 1はヨーロッパ巡演、Troupe 2は北米巡演、Troupe 3はラスペガスのホテルでの常駐ショーを行っており、日本にはTroupe 1が、2000年1月と2001年10月にそれぞれ東京・大阪で大規模な公演を行いました。このTroupeのメンバーには世界中からきたアイリッシュダンスのチャンピオンなども含まれており、その平均年齢は22歳、幼い頃からアイリッシュダンスを学び、厳しいトレーニングで鍛えぬかれた彼らは、ショー1公演で、151,200回ものタップを踏みます。
このように"Michael Flatley's Lord of the Dance"は、初演以来、これまでに6大陸30カ国を越す国々で上演され、世界中の何百万もの人々を魅了してきました。また、数百万もの人達がその音楽CDとビデオを買い求め、そのセールスにおいても数々のタイトルや記録をうちたてるなど、その歴史において今では最も有名なアイリッシュダンス・スペクタクル・エンターテイメントの一つになっています。
SOURCES: 参考資料
by Keito
MAKING OF LORD OF THE DANCE
ビデオ "The Making of Lord of the Dance"(47分)のトランスクリプトの和訳が、Air Internationalに掲載されています。Riverdanceの後、新しいオリジナルのショーの成功に向けて意気込みを語るMichael、ダンサー達の厳しい練習の様子など。是非お読み下さい。(このビデオは、"Lord of the Dance - Box set"(PAL版のみ)に入っています。 → Video/DVD/CDページ) |
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